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皆様今晩は。休日はどうしても観戦中心で、中々書き込みやメールのご返事、更新等が進まず申し訳なく思います。また出来れば時間があれば、選抜の総括などページの更新を行いたいところなのですが、中々出来ないのが悩みです。
そんな中、今日もセンバツのレポートの続きでも。
○橋本 謙太郎(島根・開星 新3年)捕手 173/77 右/右
(どんな選手?)
センバツでは、8番・捕手として出場。下級生の時は、その打力を生かして三塁手などで出場していた選手。しかし最終学年には、捕手として成長。個人的には、今大会で最も好印象の捕手だった。柔らかいキャッチングを中心に、センス溢れる好捕手。
(守備・走塁面)
一塁までの塁間を4.35秒前後(左打者換算で4.05秒前後に相当)で走り抜けられるなど、基準である4.2秒を完全に上回る俊足選手。8番・捕手と言うポジション柄、あまり走らないかなと思いきや、新チーム結成以来の26試合で13盗塁と2試合に1回は走るなど、かなり走力でも魅せる選手であることが伺われる。
問題の捕手としては、それほどミットを投手にはっきり示すタイプではないが、テンポの良いリードに心がけ、柔らかいキャッチングに、非凡なセンスを感じさせてくれる選手。打球への反応などはそれほどでもないが、リードにも優れ、キャッチャーらしいキャッチャー。ただこの試合では、地肩に関しては、よくわからなかったのは残念。
(打撃)
下級生の時には、右方向の打球も魅せていたが、センバツでは強引に引っ張りにかかり、打球を引っかけることが多かった。打撃に関しては、下級生の時の方が良かった印象で、今は捕手としての比重が高くなっている。特にヘッドスピードにも光ものはなく、打撃も粗い印象。上のレベルで活躍するには、ディフェンスばかりに目がいっていては、レギュラーもままならないだろう。
(今後は)
非常にセンスのある選手なので、上のレベルでも通用するだけのディフェンス力はあるだろう。ただ打力など含めて、更なる精進を期待したい。山陰を代表する捕手とのことで、夏までに、その成長ぶりが注目される。
△手嶋 俊介(島根・開星 新3年)中堅 166/68 右/左
(どんな選手?)
センバツの隠れた逸材を捜す・韋駄天を捜せ!で、出場全選手中NO.2となる盗塁率・48.1%を記録した快足が売りの選手。チームの9番を務める打力の無さが課題なのだが・・・。
(守備・走塁面)
塁間3.8秒弱の快足はさすがで、新チーム結成以来の21試合で13盗塁を決めるなど、足が自慢の選手。センバツでも捕手がしっかり外しても、盗塁を決める快足ぶりを披露した。
また中堅手としても広い守備範囲を誇るが、少々球際に弱いのか地肩が基準からそれ以下程度なのが残念。
(打撃)
やはり快足を生かした揺さぶり型で、左オープンスタンスから重心をヒョッコヒョッコして揺らぐ選手。初球から絶妙なセーフティバントを決めるなど、そういった野球センスの高さが魅力。
ただボールを当てるセンスは悪くないものの、まだまだスイングに非力さ目立つのが残念。もっとバットを振り込み、夏までに鋭いスイングを身につけて欲しい。
(今後は)
どのレベルの野球に行っても、充分通用する快足を生かしたプレーでの活躍が期待される。まだ守備力には物足りない部分が残るのと、圧倒的に打力が弱いところがネック。これが、上のレベルでの野球にどのように影響するだろうか?夏までに打力でアピールして、次の扉をこじ開けて欲しい。
○糸原 健斗(島根・開星 新2年)三塁 173/70 右/左
(どんな選手?)
チームの1番・三塁手としてセンバツに出場。俊足、好守、鋭い打撃と三拍子バランスの取れたプレーヤー。
(守備・走塁面)
一塁までの塁間を4.15〜3.9秒台前半で走り抜けるなど、まずまずの脚力の持ち主。新チーム結成以来の28試合で13盗塁を決めるなど、走力でもアピール出来るだけのものがある。
三塁手としても、打球への反応・フットワークなども良く、地肩も基準以上のものを持つ。恐らく秋からは、二遊間など守備的負担の大きなポジションを任されるのではないのだろうか。
(打撃)
スクエアスタンスから、コースに逆らわない打撃が魅力。特に外角の球をきっちり捉え、シャープなスイングで振り抜く。走・守だけでなく、打撃でもセンスが感じられる選手で、その成長が楽しみな選手だ。
中でも光のが、99打数で三振は僅か3個と言う三振率の少なさ。ボールをバットに当てるのが上手いだけでなく、ミートポイントで的確に捉えるセンス・基準以上のヘッドスピードを誇る好素材。
(今後は)
来年は、中国地区を代表する好打者として注目されそう。これで二遊間などで、好守でアピール出来るようだと非常に楽しみな選手。肉体のポテンシャルはあるが、体格が小さいので高卒プロと言うよりは、有力大学や社会人タイプになると思うが、身体が一回り、二回り大きくなって来ると、プロからも注目される存在になるかもしれない。今後も目が離せない存在になりそうだ。
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