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東都の選手達2!

 投稿者:蔵建て男  投稿日:2009年 5月24日(日)09時42分14秒
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  皆様おはようございます。何か二日間観戦に行かないのも、身体がソワソワして落ち着かないものです(笑)。まあ、今週は競馬でオークスと言う、最も狙っていたレースがあるので、頭の中はそれで一杯です。また昨日は、私用の多くが片付いてだいぶ精神的に楽になりました。これで安心して休日を満喫出来ると思います。

さて今朝も、東都の注目選手の近況でも。東都このまま行くと、今週に亜大VS東洋大の対戦があり、大学選手権への出場校が決まります。個人的には、どらちらでもいいかなと思っておりますが、まあ中田・中原のいる亜大に、全国の舞台を踏ませてあげたいかなと言う気もしなくはないです。ただ試合巧者の東洋大だけに、ここ一番では強さを発揮して来るかもしれませんね。

○藤岡 貴裕(東洋大 2年)投手 181/80 左/左 (桐生一出身)

(どんな選手?)

桐生一時代は、最後の夏に本格化して、個人的には高校の時点で☆☆を付けて、指名リストに載せた左腕でした。東洋大進学後も順調に実績を残しつつあります。まだまだ凄みはありませんが、正当派の本格派左腕として、その将来が嘱望されます。今春のリーグ戦では、ここまで、4試合に登板して1勝0敗 防御率2.91で規定投球回数に達し、防御率11位の成績を残しております。

(ピッチングスタイル)

体重移動・腕の振りが柔らかい左腕で、常時130キロ台後半〜MAX144キロの速球に、カーブ・スライダー・チェンジアップなどを両サイドに投げ分けます。普段は140キロ前後ぐらいのストレートなのですが、勝負どころでは140キロ台中盤の速球で力で抑え込みに来ます。

この投手の好いところは、本格派でありながらフォームの土台が好く、またピンポイントでないにしろ、両サイドに投げ分けることが出来る点です。そういった投手としての破綻がないタイプで、素直に肉付けして行ければ、それが着実に力となって現れるタイプではないのでしょうか。

(今後は)

着実にステップアップして欲しいと思います。下級生投手に人材が豊富な東洋だけに、今後もその中から飛び抜けるのは、そうたやすいことではないと思います。ただ志しを高く持って今後も取り組めば、2年後は最上位候補として成長出来る投手だと思います。後は、更に身体に強さを磨き、迫力が出てくるようになると大変注目される存在になるのではないのでしょうか。

○奥村 和久(國學院大 3年)投手 179/71 左/左 (旭川大高出身)

(どんな選手?)

左のサイドハンドに近いスリークオーターで、左打者の背中越しに来る、独特の球筋が魅力の曲者左腕です。個人的には、左のリリーフ候補として、面白い存在だと思っております。

(ピッチングスタイル)

独特の球筋を生かしつつ、速球は、130キロ台後半〜勝負どころではMAX144キロの速球を投げ込んで来ます。左打者には、背中越しから遠くに逃げて行くアウトコースへの速球とスライダー、右打者には外角低めに沈むスクリューが大変有効です。

その上内角を厳しく攻める制球と度胸もあり、上手くはまった時の投球は実に見事です。それほど球威・球速はないのですが、こういった厳しい攻めと安定した制球力は、短いイニングでは威力を発揮出来る資質があります。

(今後は)

まだ球威・球速・安定した内容だと、細かい部分では物足りないものがあります。しかしこういった存在の左腕は、プロ野球界でも貴重です。もうワンランク上の投球が示すようになると、来年はドラフト候補として注目してみる価値はあるのではないのでしょうか。個人的には、かなり気になる存在になりつつあります。

○鹿沼 圭佑(東洋大 3年)投手 178/73 右/右 (桐生一出身)

(どんな選手?)

桐生一時代も、140キロを超える速球を投げ込むと聞いていたのですが、実際観た時は135キロぐらいの球が殆どの投手でした。しかし大学に進んで着実に力を付けており、その経験が生きたのか、今春のリーグ戦では自信に満ちたマウンド捌きが印象的でした。今春のリーグ戦では、ここまで8試合に登板。2勝1敗 防御率0.34で、最終週の亜大戦次第では、防御率のタイトルも狙える位置におります。

(投球内容)

それほど身体は大きくなく、オーソドックスな上手投げです。大場・上野の系統を引き継ぐ投手ですが、かなり身体に力強さが出てきました。球速は、常時140キロ前後〜MAX91マイル(145.6キロ)。神宮のスピードガンならば、150キロ近い球速も記録しているかもしれません。実際にその球を観ても、球速表示以上のものを感じさせます。

変化球は、カーブ・スライダー。これといった変化球はない印象ですが、ストレートでグイグイ押すパワーピッチが出来ます。26回1/3イニングで四死球が6と四球で自滅するタイプでもないですし、奪三振もイニングとほぼ同等の25と球の威力で圧倒していることがわかります。安定した制球力と自信に満ちたマウンド捌きで、力で押すリリーフが、この選手の持ち味ではないのでしょうか。

(今後は)

リリーフ候補として、来年はマークしてみたい投手です。それほど上背もなく、やや投球も単調なところはありますが、短いイニングなら力技でプロでも通用するかもしれません。その辺を意識しながら、追ってみたい投手でした。非常に東洋では存在感のある投手です。

http://blue.ap.teacup.com/kuratateo/

 
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