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土日の東北大会

 投稿者:kimi  投稿日:2009年 6月 8日(月)22時54分56秒
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  蔵さんこんばんは
東北遠征お疲れ様でした。
私も土日と福島に行っており、計5試合観てきました。

土曜はどちらの球場に行くか迷いましたが、花巻東は日曜に観ればいいやと思ってあづまにしました。
日曜は八戸西と羽黒の試合を観るつもりでしたが、球場を間違えて信夫ヶ丘のほうに行ってしまいました。ただ聖光が前日投げていなかった横山でしたし、光星も下沖の先発だったので、八戸西の試合は諦めて光星と聖光の試合を途中まで観戦してからあづまに向かいました。
気になっていた八戸西の向は確認できませんでしたが、羽黒や盛岡大附の選手に横山も観れましたし、観光もできて満足して帰りました。

初日はあづま球場から福島駅行きのバスの時間を確認するのを忘れていました。1時間以上待つのも厳しいので福島駅まで雨の中歩いたら2時間近くかかりました。ほとんどの人が車で来ていたようですが、臨時バスは出してほしいですね。

日曜に観戦した2試合と土曜のあづまの3試合目のレポートです。
聖光対光星は途中まで見ごたえのある投手戦でした。スカウトも大勢来ていたようです。球速はわかりませんが横山も下沖も140以上は出ていたと思います。
横山は立ち上がりこそ少しふらふらしていましたが、球場を去る6回までは下沖のスリーベースによる1失点(高めのボール球を強引に打った)に抑えて好投しました。カウントを取りにいったカーブを捕らえられることが多く、4回までに6安打されますが要所は締めました。途中から配球を変えていました。
下沖はカウントを取るのにフォークを多投していました。序盤聖光打線はタイミングが合わず、フォークで追い込まれてからボール球のスライダーやストレートを振らせるパターンで討ち取っていました。2回に二死から平凡なゴロをセカンドがお手玉、次打者のショートゴロをショートがセカンドへ悪送球してランナーが生還、その後ワイルドピッチで2点目と、ノーヒットで2点を取られます。ただ5回まではこの回以外は三者凡退でノーヒットと好投しました。
キレは下沖のほうが、ボリュームや伸びは横山のほうがあったという印象です。

試合が大きく動いたのは6回でした。ショートエラーで出塁したランナーをバントで送り、3番四家のタイムリー、さらに連打で満塁として6番竹沢のスクイズで4点目をあげて下沖を降板させます。代わった六埜はストライクが入らずに連続四球でさらに1点(六埜は打者2人で交代)と、これで試合がほぼ決まったようなので球場を後にしました。
光星は二遊間の守備が不安定だったのが痛かったですね。1番を打つ多治見が今回はサードになっていました。
聖光は前日と打順が大きく代わっていました。3番阿曽が8番に、4番四家が3番へ、投手の横山が4番に入るなど、野手8人のメンバーは同じながらも1番の斎藤晃以外は同じ打順の選手がいませんでした。今の時期は色々試しているといった感じでしょうか。


そのあと羽黒対盛岡大附属の試合を観るために移動し、あづま球場に着いたときは3回の表が始まるところでした。羽黒のファニョニは4番ファーストで出場。第2打席は2−2から内角低めのストレートを見送って三振、第3打席は2−0から外角低めのタテスラに力なくバットが回って三球三振、第4打席は初球に死球と、この日の結果からはよくわかりませんでした。スイングは鋭くて速いのですが、外角には腰の入ってないスイングで、内角の球には窮屈そうな感じでした。
守備ではあまり動きがよくなく、4回にはショートバウンドを大きく弾いてのタイムリーエラーがありました。打球への反応やキャッチングなどいまいちで、足もあまり速くなく、打ってナンボの選手という印象です。

オリヴェイラは7番ライトで出場しました。すらっとしたやや細身の体型です。背番号5ということでサードが本職のようですし、8回裏には3番手としてマウンドにあがるなど、器用な選手なんですね。投手としては球速120中盤から後半、カーブにスライダーと標準的です。
打撃に関してはバッターボックスに入る前のスイングから力が入りすぎで、ややアッパー気味になっていました。何でも振ってくるわけではなく、自分のポイントにきたボールをフルスイングする感じです。3打席目に高めのボール球を強振してセンター前ヒットを打つのですが、快音を残した割には打球に力強さがなかったです。
羽黒は2番手で投げた水口が印象に残りました。上背はなく、ストレートは120後半と速さはありませんが、全身を使って躍動感のあるフォームで投げてきます。スライダーは打者の手元で大きく曲がっていましたし、なかなか面白いと思います。5イニングをエラーの1失点のみ、失点した回はそのあと無死満塁のピンチがありましたが、続く打者のスクイズをすばやく処理して1−2−3のゲッツーとフィールディングもよかったです。
盛岡大附は8回から1番サードで出場していた金澤がマウンドに上がりました。すっと立った状態から、一度背中を見せてから滑らかなフォームで投げてきます。球速は130前半、スライダーのときに腕が下がるのが気になりましたが、上原みたいなフォームで腕の振りも良く、面白いと思います。

土曜の日大山形と仙台育英の試合は仙台育英が11−0と5回コールド勝ちで、一方的な試合になりました。
日大の菅井は130前半のストレートとキレのあるスライダーを投げ、2回までは好投していたのですが、3回から仙台育英打線が捕らえ始めます。エラーが絡んで先制したあと、4番の穂積が外角低めのスライダーを強引に引っ張ってレフト前へのヒット。レフトが転倒する間に2人返って3−0となりました。2順目からは外角のスライダーをしっかり捕らえていました。
育英は1番ショートで出場した1年生の吉田が俊足巧打の好選手でした。
先発の穂積は相変わらず球が高く、球速は120中盤で稀に130前半が出るくらいでしたが、テンポが非常によかったです。5回先頭打者にツーべースを打たれただけで打者17人を1安打1四級で無失点。三振は5個で、ゴロアウトが目立ちました。カーブを見せ球にして外角にストレートとスライダーを投げて打たせてとるピッチングでした。
日大山形は守備の時間が長いこともあり、攻撃でも守備でも集中力を欠いていたようにみえました。
あづまの試合は3試合ともワンサイド(第2試合は4−0ながら終始秋田商ペース)だったのですが、勝ったチームは内外野の守備がいずれも堅実で、負けたチームはエラーが点に絡んでいました。

以上長くなってしまってすみません。
 
    (蔵建て男) 私が観られなかった選手のレポート有り難うございます。気になっていた選手達の状況がわかって、とても参考になりました。

よく、あづま球場から駅まで歩きましたね。私は道も間違えそうだったので、その勇気は起きませんでした。ただ途中まで行けば、もう少しバスの本数の多い路線にも出るのかなと思ってみておりましたが・・・。

ひょっとしたら、横山(聖光学院)見たさに福島競馬と重ねて遠征するかもしれません(笑)。東北地区では、秋田に二木などのいる明桜も気になる学校の一つです。
 
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