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え〜、少しずつ片付けられる問題を片付けている最中です。今日は、期日までの書類を仕上げることが出来ました。明日と明後日沖縄へ出かける前までの時間に、私用を一通り片付けて、すっきりした気分で沖縄へ行きたいと思います。今のところ、順調に物事が片付いております。ただその分、ページに時間を割けないことをご了承くださいませ。
△松園 史敏(九州共立大 2年)遊撃 180/77 右/右 (自由ヶ丘出身)
(どんな選手?)
福岡の自由ヶ丘時代は、恵まれた体格、高い身体能力、鋭い打球と三拍子揃った大型遊撃手で、雑誌などではあまり騒がれませんでしたが、まさにドラフト候補と言うぐらい、光っていた選手でした。大学入学後も、やはり頭角を現してきまして、今春のリーグ戦では11試合・打率.406厘 0本 5打点の好成績を残し、三番・遊撃手として大学選手権に登場いたしました。
(守備・走塁面)
かなり大舞台だったのと、慣れない球場での試合だったのか、守備にも固さが感じられました。元来ダイナミックなプレーをする選手ですが、ミスしないように丁寧にプレーしようとした感じです。地肩も基準以上の選手ですし、この経験も今後に生きてくるのではないのでしょうか。
一塁までの塁間は、4.4秒前後。左打者換算で、4.1秒前後と基準を上回る走力があります。ただ売りに出来る程かと言われると、そこまではないかなと言う印象が残ります。
(打撃)
背筋をしっかり伸ばして、目線の良さは感じさせる構えです。ただ打撃にも固さが感じられ、この試合の内容は正直あまり関心出来ませんでした。それでも最終打席では、ようやくセンター前にヒットを放つなど、結果を残すことが出来ました。
元来甘い球を逃さない「鋭さ」のある選手で、シャープに野手の間にはじき返すタイプの選手です。ただこのヒットをきっかけに、今後どのようなバッティングを魅せてくれるのか期待したいです。
(今後は)
プレーに明らかな力みが見えたり、最終打席でようやく結果が出るなど、環境適応には少し時間のかかるタイプなのかなと言う印象があります。しかし環境に慣れ、自分のプレーが出来るようになると、徐々に良さが出てくる選手です。大学選手権の緒戦・国際武道大戦では、大きなミスもなく、最終打席でもヒットを放ちました。これが、彼の将来に大きな影響を及ぼしてくれることを期待したいと思います。ポテンシャルは秘めている選手なので、最終学年では、プロを意識して三拍子の総合力を引き上げて欲しいと思います。
△福田 勇人(国際武道大 4年)投手 180/74 左/左 (東海大菅生出身)
(どんな選手?)
東海大菅生時代に、何度か観たことのある左腕でした。体格は恵まれておりますが、完全に軟投派で、力でねじ伏せるタイプではありません。今春のリーグ戦では、8試合に登板して5勝2敗 防御率1.86とソコソコの成績を残しております。
(投球内容)
非常に力みのないフォームから、投げ込んで来る左腕です。球速は、120〜125キロ程度、と球威・キレとも、ストレートにはそれほど魅力は感じません。ただ変化球も、左腕らしい大きなカーブとのコンビネーションが殆どで、攻めのバリエーションは極めて少ない投手でした。
そうかといって、ストライクゾーンの枠の中に集める制球力はあっても、コースをしっかり投げ分けるとか言う細かいコントロールがあるわけではないです。また速球も全体的に高めに集まる傾向が強く、少々全国レベルでは辛いかなあと言うのが率直な感想でした。
むしろ、牽制も鋭く、フィールディングも上手く、クィックも1.1秒と速い身のこなしに魅力があります。打撃に関しては良くわかりませんが、マウンド捌きからみても、野球センスのある選手なので、内野手としての可能性は?と言うものを感じさせてくれる選手でした。
(今後は)
大学で実績を残した左腕なので、社会人への扉は開かれると思います。ただ現状、そこで通用するのは厳しいかなと思います。けして不器用さなタイプではないので、球種を増やすことで、投球の幅を広げることが出来れば、全然変わって来るかもしれません。カーブをしっかり投げられる投手ですし、この少ない球種でも抑えられるセンスに、今後も期待すると言うことになるのでしょうか。
△嶋村 嘉晃(九州共立大 3年)投手 177/72 右/右 (熊本商業出身)
(どんな選手?)
熊本商業時代は、熊本でも話題の本格派でした。ただ高卒でプロに入るには、少々身体も小さかったですし、総合力では未完成の投手だったので、そこまでの評価は得られなかった選手です。九州共立大に入学後も、リーグでの登板には恵まれている選手です。ただここは、あまり素材型を上手く育てるのは上手くない学校なので、それほど伸びていないなと言うのが率直な感想です。今春のリーグ戦では、3試合に登板して、僅か4回2/3イニング程度。防御率0.00ながら、それほど信頼度は高くないようです。
(投球内容)
本格派としてのポテンシャルを期待させるフォームはしているのですが、現状まだビシッとして来ません。球速は、常時135〜MAX139キロまで記録しておりましたが、神宮では、140キロ台も結構記録したと思います。しかしながら、ボールは暴れて制球は不安定な上に、速球の伸びもイマイチで、現状まだまだの感は否めません。
この選手の良さは、スライダーの曲がりが非常に大きなこと。このスライダーの威力には観るべきものがありますが、この球を充分生かすだけのピッチング技術と制球力に課題があるのは確かです。ただこの球が、低めに集まるところは、素直に評価したいポイントです。
(今後は)
まだ身体がビシッとしてこないので、フォームが固まってきておりません。あっという間に3年生になってしまったわけですが、現状に満足することなく、志しを高く持って野球に取り組んで頂きたい選手です。
身体が出来てくれば、見違えるようになれる可能性も秘めていると思います。スライダーが良い選手だけに、身体を徹底的にいじめて、ストレートに磨きをかけて欲しいですね。逆に言えば、現状の内容、実績ぐらいでは、社会人の扉も開かれるかは微妙です。野球を今後も続けたいと願うならば、根本的に変わらないと、最終学年でも大きな変化は期待出来ないかなと思います。良いものを持っているだけに、現状の内容では物足りないのが歯がゆいですね。
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