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皆様おはようございます。プロ志望届けの提出期間も終わり、私の方でも、ここに掲載されている選手を中心に、最終の個別寸評を進めて参りたいと思います。いよいよ今日で、ドラフトまで2週間。個別寸評を中心とした、最後の追い込みに入りたいと思います。
△小野寺 和也(慶応大)一塁 181/75 右/左
(どんな選手?)
3年春には、ベストナインを獲得。今春こそ打率.238厘と低迷しましたが、3年秋・そして今シーズンも3割台をキープするなど、大型のアベレージヒッターです。
(守備・走塁面)
一塁までの塁間は、4.15〜4.2秒台と、基準レベルの脚力がある選手です。春のシーズン0個、この秋も1個と、けして足を売りにするスタイルではありません。
走力同様に、一塁手だけにアピール度に欠けますが、けして動けない選手ではありません。社会人などに進んだら、外野手など他のポジションを担って行けるだけの身体能力はありそうです。
(打撃内容)
前足を軽く引いて構え、足を殆ど浮かさないで踏み込むスタイルです。そのため打てるポイントは限られているのですが、狙った球は逃さないタイプなのでしょう。踏み込んだ足下も、インパクトの際にブレないのは好いです。
仕掛けも遅い傾向にあり、意外にパンチ力がある印象があります。本塁打をポンポン打つようなイメージはないのですが、長打力はそれなりにありそうです。
(今後は)
守備・走力・長打力など、それほど図抜けたものはないので、将来プロ入りするタイプだとは思いません。ただ、六大学でも何度も3割台を残す打力は確かなので、社会人などでも活躍して行ける可能性は充分あります。長く社会人野球などで、野球を続けて欲しい選手でした。
△福谷 浩司(慶応大 1年)投手 182/85 右/右 (横須賀高)
(どんな選手?)
昨夏の愛知大会で、実際に生で観たことのある選手です。気合いの入ったマウンド捌きから、140キロ台の速球で押す力投派です。
(投球内容)
少し肘の下がったスリークオーター気味のフォームながら、コンスタントに140キロ台を記録し、MAX145キロまで到達しておりました。高校時代よりも、ワンランク球威・球速を増した印象があります。
主な変化球は、130キロ台のカットボールだが高速スライダー。ただ、力投派で細かいコントロール・洗練されたマウンド捌きと言うよりは、球に聞いてくれ!といったタイプです。
(今後は)
慶応の中でも、その勢いのある球はトップクラスに目立つ存在です。ただフォームの構造上、将来的に緩急・縦の変化が修得しづらく、バリエーションの関係から一辺倒な投手に成りかねません。その辺に視点を置いて、投球の幅も広げられるようになると、ボールに力はあるので楽しみな投手だと思います。
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