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蔵さんこんばんは
土曜は天台、日曜は市原に秋期関東大会を観に行ってきました。
土曜はあまり収穫が無かったので日曜の試合を紹介します。
東海大相模と甲府商の試合は3−1で相模が勝ちました。
これまではなかなか一二三の登板機会に恵まれなかったのですが、ようやく観ることができました。
この時期の投手にしては速球、変化球ともにキレや伸びがあり、頭一つ抜けている感じがしました。最初の投球練習を観たとき、これは打てないかなと思ったのですが、特定の打者にはあっさり打ち返されていました。
140以上出ているかと思ったのですが、ガンでは139が最速でした。三振は意外に少なく、セーフティーが多かったこともあって大半がゴロアウトでした。
惜しくも負けてしまった甲府商ですが、背番号10の左腕河野圭吾(2年 178/70)は変化球を主体に相模打線をよく抑えました。内角中心と投球なので死球が3つありましたが、高めのスライダーを振らせたりと内角の変化球で上手くタイミングを外していました。
機動力のある相模打線は再三足で揺さぶってきますが、8回途中まで7安打3失点と自分のペースでよく投げたと思います。一二三にはあわやホームランかというレフトフェンス直撃の当たりを打たれましたが、他のヒットは大半が詰まった当たりでした。
エースナンバーをつけた3番ファーストの選手を5回で下げてしまったのには驚きましたが、リリーフで登板した右サイドの丸茂、右オーバーの赤池(5番レフトでスタメン)は球威のある球を投げており、層の厚さを感じました。
第二試合は浦和学院が波崎柳川に4−3で勝ちました。
一番観たかったのが浦学の南貴樹(2年 196/85)という右投手でした。
先月埼玉予選の準々決勝を観に行ったとき、背番号10でハーフっぽい背の高い選手がいたので気になっていました。このときの立教新座戦ではずっとベンチ前でキャッチボールをしていましたが最後まで登板はありませんでした。
その南ですが、エースの阿部が5回で降板したあと6回頭からマウンドに上がります。6回は二死一三塁のピンチがありましたが次打者を内角で詰まらせてレフトフライ。7回は二死から四球、一塁線を抜くツリーベースで1点差に迫られ、ここでマウンドを降りました。
手足が長いのですが柔らかいフォームです。ただ下半身が弱いのかふらつくところがありますし、グラブの抱え込みも甘いです。制球はアバウトで球速は130そこそこくらいでしょうか。変化球はスライダーにカーブらしき球は確認できましたが、観た位置が斜めなので自信はないです。
現時点では課題が多いのですが、今後の活躍に期待したい選手でした。
波崎柳川の4番エースの安藤竜也(2年 右/左 172/64)は上背はないのですが、バネがありフォームに躍動感のある好投手でした。身体能力が高そうなので、内野手としても面白そうな選手でした。
土曜の試合は東海大望洋の長友がお目当てだったのですが、この日は制球が悪く4回で降板しました。ヒットは1本だけでしたが7四死球と大荒れで、降板も仕方ない感じでした。2番手で投げた尾澤のほうがキレ・伸びともにありましたし・・・。
あまりにも試合がダラダラしていたので途中で帰りました。
話は変わりますが、東海大会は大垣日大が優勝しました。中京大中京が大本命かと思っていたのですが、宗雲がいなかったのと森本の調子がいまいちだったので厳しい試合が多かったようです。東海大会は浅野が全試合で先発するなど大きく成長したようです。癖のない柔らかいフォームですので一冬越して身体ができればさらに面白いのではないでしょうか。センバツはほぼ確定ですので来年にその成長ぶりを確認できればと思います。
大垣日大は常葉橘、中京、中京大中京と厳しいブロックを勝ち上がっての優勝は立派です。エースの葛西は左のスリークォーターからキレのあるスライダーを投げる1年生投手です。前にも書き込みましたが、今年の夏は背番号20、パンフには別の投手の名前が掲載されており、滑り込みでのベンチ入りでした。コールドで負けた県岐商戦では阿智羅、平沼よりも安定していたので楽しみだと思ってましたが、まさかここまで成長するとは驚きました。東海大会は3試合とも葛西が完投し、彼に続く投手がいないのが不安です。阿智羅など、他の投手の台頭を期待したいです。
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