|
|
皆様今晩は。これから、2010年度の逸材紹介もかねて、2010年度の鹿児島大会の逸材をご紹介して行きたいと思います。すでに沖縄大会の模様は、夏頃に行ったので、これからしばらくは、九州地区の各県を中心に更新を行って行きたいと思います。
△栗牧 一樹(鹿児島・鹿児島南 3年)投手 181/73 右/左
(どんな投手?)
腕を横からブンと振って来るサイドハンドで、打っても四番を務めるチームのまさにチームの柱的存在でした。この鹿児島南は、春・夏共に県大会で4強に残る活躍を見せました。
(投球内容)
右サイドから、少しナチュラルシュートする速球に特徴がある選手です。球速は、恐らく125〜130キロぐらいだと思います。変化球は、右打者には外角にスライダー・左打者にはシンカーを使って来ます。
けして球威・球速で討ち取るタイプではなく、両サイドに球を集めて打たせて取る投球が身上です。クィックは、1.2秒前後と基準レベルありました。試合をまとめるセンスなども破綻のないタイプかと思います。
(打撃内容)
むしろ将来性では、打撃の方があるかもしれません。左打席から懐深く構える選手です。ヘッドスピードにはキレがないのですが、低めの球を捉える腕の長さがある選手。普通の人では届かないような低めの球を、かなりの確率でミート出来る打撃センスは感じます。これに「鋭さ」や「強さ」がスイングに加わると好いですね。
(最後に)
今後、野球を続けて行くかはわかりませんが、地方の大学ならば続けて行ける素材だと思います。打撃も本格的に振り込めば、当てるのは上手いだけに面白いと思います。また何処かでのグランド出会える日を楽しみにしたいと思います。
△平峯 裕士(鹿児島・鹿児島南2年)投手 右/右
(どんな選手?)
背番号5を付けた選手ですが、リリーフとして2イニングほど見ました。上背はないのですが、バネのあるフォームからポンポンと勢いのある球を投げ込む投手です。
(投球内容)
腕の振りの好く勢いを感じさせる125〜130キロ強のストレートを投げ込む2年生です。球筋もス〜と伸びて来る感じで、それなりに見応えがあります。変化球は、カーブ・スライダー。少々球にバラツキは感じさせる選手で、細かいコントロールはありません。ただ元々野手だけに、クィックは1.15秒など、中々運動神経は良さそうです。
ただアウトコースにある程度球を集めることが出来ているのですが、それほど甘くない外角球を痛打されるなど、球自体は見やすいのかもしれませんね。そういった総合力では、まだまだ課題の多そうな選手です。
(今後は)
新チーム以後は、三塁手としてよりも投手として活躍するのではないのでしょうか。一冬超えれば、コンスタントに130キロ台〜MAXで135キロぐらいまでは期待出来る素材でしょう。来春あたりには、鹿児島を代表する投手の一人として、名前があがって来ることを期待したいと思います。
△久保田 一馬(鹿児島・鹿児島城西3年)投手 173/64 左/左
(どんな投手?)
09年度の鹿児島県下を代表する左腕の一人ではないのでしょうか。コンスタントに130キロ台を記録し、MAXで136キロまで到達したと言われる左腕投手です。
(投球内容)
やや重心が沈んだフォームから、130キロ前後ぐらいのストレートを投げ込んで来ます。それほど球威・球速には目立つものはありませんが、球筋は安定していて制球力は悪くありません。変化球は、やや高めに抜けることが多いのが気になりなるカーブ・スライダー・特に右打者の外角に確実に落とせるスクリューが最大の武器です。
アウトコースにしっかり球を集めることが出来、制球・マウンド捌きなどは悪くありません。牽制はあまり入れませんが、下手ではないようで、クィックは1.15秒前後とまずまずで、フィールディング結構上手いです。野球センスのある選手で、投手としての総合力を感じさせる選手です。
(今後は)
驚くような球はないのですが、左腕ですし、まとめる能力はある選手です。大学などでも野球を続けて行くだろう素材であり、今後も何処かでまた出会えそうな投手です。志しを高く持って、自らの資質を磨いて行って欲しいですね。
http://blue.ap.teacup.com/kuratateo/
|
|