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東北福祉大対函館大

 投稿者:kimi  投稿日:2009年11月23日(月)22時00分10秒
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  蔵さんこんばんは

神宮大会から日が開いてしまいましたが、時間が出来ましたので第二球場の試合で気になった選手を中心にまとめました。福祉大と函館大の試合は8回途中まで観ましたがなかなかの好ゲームでした。今年は土曜から三日間神宮に行ってきましたが、秋田商以外は一通り観ることができました。


東北福祉大5-4函館大
函館大の佐藤将太朗は高校時代に中継で観ましたがあまり記憶がなく、まとまった好投手かなと思ってました。ややずんぐり体型で、ワインドアップから投げこみます。あまりキレのある球ではなく、球速は近くのスカウトのガンで81~84マイルくらいでした。
スライダー、カーブ、チェンジアップは確認できました。組み立ての基本となるスライダーは、手元で大きく曲がりますが、置きに来るような投げ方なので見極められていた感じでした。調子が悪かったのか、天候の影響もあったのかもしれませんが、ボール先行で球数が多く、2回以降はなんとか2点で抑えたという感じです。
函館大はスタメンに3,4年が2人だけで、主軸が1,2年でという若いチームでした。5番を打つ1年生の土屋(右/右 179/78 浦和学院)は不安定だった佐藤を上手くリードしましたし、大型ショートの4番長谷川(183/73 右/右 聖望学園)も3拍子そろった好選手でした。

福祉大先発の石山は春にリーグ戦で観たときよりも投球がまとまっていました。寒い中で140キロも何度か出ていましたし、斜めに切れ込むスライダーの精度が上がっていました。ただ福祉大が豪華投手陣なのでなかなか登板機会に恵まれないようなのが残念です。素材はいいのですが、下半身が硬いのか上体投げぽいのが気になりますし・・・。
この日は4回までは1安打投球だったのですが、5回に急に崩れました。緩い系の変化球をあまり投げないのでどうしても単調になってしまうのでしょうか。この試合でリリーフした森山、立正戦でリリーフした柳沢は制球が悪く、ボール先行の不安定な内容でした。福祉大の投手は4人投げましたが、中根が球速・キレ・制球ともに一番安定してました。


月曜に神宮第二で行われた高校の部2試合です。
第1試合では高岡商の守備力の高さが印象に残りました。相模は2番の臼田がよく振れていました。右中間へのツーベース、センター前ヒット、レフトへのホームランと広角に打ち分けていました。レギュラーでは貴重な右打者ですし、足もあるので面白い選手ですね。
第2試合では開星の糸原を期待して観たのですが、3打席とも早撃ちの凡打でした。エースの白根は130中盤くらいの伸びのある球を投げていましたが、急に制球が乱れることがありました。観戦は5回まででしたが、毎回三振を奪うなど球に力はありましたし、要所できまるインズバにはほとんど手が出ませんでした。

他気になった選手では、北照のキャッチャーの西田のスローイングが良かったです。8回に松本を刺した送球は見事でした。
今治西の二番手投手の林は球速130後半でしたが、なかなか伸びのある球を投げていました。三塁ランナーのときにホームスチールをしかけてきたり(セーフに見えたのですが・・)、敗戦濃厚の9回二死から同点打を放つなど、気持ちを前面に出すタイプの好選手でした。
大学生では、創価大の小川はかなり伸びたようです。6月に新人戦で観たときは高めの抜け球が多く、球速も130後半くらいでした。榎下との投手戦は見応えがありました。


地元勢についても少し触れます。
優勝した大垣日大は、地元紙で坂口監督が大したメンバーではないと言っていたように、まさか自分も優勝するとは思いませんでした。
県大会の準決勝で観たときは小尾、長岡、時本、高田、森田、安藤、後藤、小島、葛西という葛西以外は全く違う並び(ポジションは同じ)でした。サードでノックを受けていた1年生の八杉(右/右 183/100)という選手が気になりましたが出番はありませんでした。
嘉手納戦は、序盤はエース池本のカーブを打ちあぐねていましたが、3巡目になると各打者ともしっかりミートし、臭いコースに手を出さなくなっていました。特に上位4人はよく振れていました。
葛西は制球がよくなく、スライダーで右打者の内角を突く場面が少なかったように見えました。決勝の中継を少し観たのですが、阿智羅はまだまだ制球が不安定で危なっかしいですね。よく抑えたと思います。
神宮大会優勝校はセンバツではすぐに負けてしまうジンクスがありますが、課題ははっきりしているので冬の間の成長を期待したいです。
東海の枠が1つ増えましたが、おそらく地域性で三重高かなと思います。好投手加藤のいる中京が選ばれると嬉しいのですが・・・。

愛知学院は今年も初戦負けでした。愛知・東海勢は2005年に愛知学院が準決勝まで進んだのを最後に勝てなくなりました。去年までは神宮大会を意識して秋のリーグ戦は指名打者無しで行っていましたが今年は指名打者制を採用と、一貫性が無いのが気になります。
やはり打てないことが大きいですね。チャンスが無かったわけではないのですが、少ないチャンスを活かした明治と活かせなかった愛学との差が出た試合でした。
ただエースの小川が不在で入替戦の可能性もある状況から、よく代表決定戦まで勝ち進んできたと思います。長くチームを支えてきた大野と前田が引退しますが、安井や田中といった下級生も育ってきましたし、来年も楽しみなチームになりそうです。


昨日は浦和で市民大会を観てきました。浦学の南は内容の悪かった関東大会の頃よりも球の威力・伸びが良かったです。まあ相手関係やプレッシャーがかからない大会というのも大きいですが、2メートル近い長身から威力のあるストレートが低めに決まるとなかなか手が出ないですね。抜け球も多かったのですが、何球か140を超える球がありました。
これが今年最後の観戦になるかもしれませんが、時間の都合つけば高校の練習試合を観に行く予定です。
 
    (蔵建て男) 福祉大には、来年の候補にあがる阿部内野手などもおりますね。大学の部は、春・秋に観たことのあるチームが多く、あまり正直新鮮味のない中、愛知学院大が今年どんなチームなのか気になります。

この後取り上げますが、西田(北照)のスローイングタイムは、かなり破格のものがありました。ああいったスローイングを安定して出来るようだと、面白い存在にはなりそうです。
 
 
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