teacup. [ 掲示板 ] [ 掲示板作成 ] [ 有料掲示板 ] [ ブログ ]


新着順:958/2687 記事一覧表示 | 《前のページ | 次のページ》

09年 富山大会1!

 投稿者:蔵建て男メール  投稿日:2009年11月29日(日)18時08分47秒
  通報 返信・引用
  皆様今晩は。今日から全国の逸材は、九州を飛び越え、富山大会の模様からと言っても、氷見の2人なんですが・・・。この後、このシリーズは、新潟と青森を予定しております。

△酒元 大(富山・氷見2年)投手 181センチ 右投げ

(どんな選手?)

この夏の大会では、エース・滝下の調整不足により、準決勝までの全試合で先発し、試合の殆どを任された本格派右腕です。

(投球内容)

立ち上がりこそ、125~130キロぐらいで、球の走り・球速など物足りませんでしたが、イニングが進むにつれスピードを増し、常時130キロ前後~指にかかった球は、135キロを超えて来るようなビシッと球筋の良い速球を投げ込んでいました。

バランスの取れたフォームで、カウントを取る横滑りのスライダーと、低めで空振りを誘う縦に割れるスライダーの二種類のスライダーを投げる投手です。クィックは、1.25秒前後で平均的、フィールディングの動きなどはそれなりに良い選手です。けして物凄くマウンド捌き・投球が上手いとは思いませんが、この夏の経験は来年に生きてきそうです。

投球フォームは、タメがなく一気に体重を落として来るようなフォームで、着地までの粘りがないのが気になります。そのため身体の開きも早く、体重移動もままならず、重心が前に乗ってこない欠点があります。ただそれでもボールは意外に前で離せており、全体に大きくバランスを崩すことがないのは、制球に大きな破綻をしない大きな要因なのかもしれません。

(今後は)

投球に「間」と言うものを意識しつつ、着地までの粘りを身につけたいですね。身体を鍛練しつつ、上手く一冬超えられれば、最後の夏には常時130キロ台~MAXで130キロ台後半ぐらいまでは、充分期待出来る可能性を秘めていると思います。2010年度の、富山を代表する好投手の一人として期待出来るのではないのでしょうか。すでに、それだけの実績も積み重ねつつある投手です。

△滝下 雄介(富山・氷見3年)投手 179/72 左/左

(どんな選手?)

早くから北信越を代表する左腕として注目されてきた投手です。私自身、春季北信越大会に足を運ばなかったので、彼の勇姿が観られたのは負けた試合の9回ツーアウトからの投球のみでした。この夏は、肘の違和感から調整が遅れ、準決勝までに登板したのは、僅かに1/3イニング。負けた南砺福野戦でも9回ツーアウトからの登板でした。

(投球内容)

元々聞いていたのは、肉体のポテンシャルは高いものの、まだまだ実戦力に欠けるタイプとの話しを聞いておりましたが、この夏の投球では、球を置きに来るようなフォームで、明らかに腕が振れておりませんでした。恐らく140キロ台も記録すると云う球速も、130キロにも観たいな球速だったと思います。変化球は、カーブ・スライダーなどが確認出来、左投手らしく牽制は下手ではなそうです。

引き上げた足を、かなり二塁側に送り込むフォームで、お尻を三塁側(左投手の場合は)に落とせないフォームのため、将来的に縦の変化の修得は厳しいかもしれません。着地までの粘りに欠け、体重移動が不十分なのも気になります。テイクバックが背中に入りすぎて、更に腕も無理に角度を付けているので、身体への負担も大きそうですね。球持ちもイマイチで、投球フォームには課題が多そうです。しいて言えば、球の出所が醜いのが、左腕らしく良い点でしょうか。

(今後は)

まず、身体の故障を治し、立て直しが求められます。投球フォームに課題も多いので、球が回復したとしても、何処まで実戦的な投球が、実際出来るのかはわかりません。いずれにしても、まずは大学なり社会人なり次のステップでも野球を続けて行くと思いますので、まずはその世界で実績を残し、3~4年後のプロ入りを目指して欲しいと思います。一度、元気な彼を、ぜひ観てみたいと思いました。

http://blue.ap.teacup.com/kuratateo/

 
 
》記事一覧表示

新着順:958/2687 《前のページ | 次のページ》
/2687