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2009年 神宮大会の逸材8!

 投稿者:蔵建て男メール  投稿日:2009年12月 4日(金)07時39分5秒
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  皆様おはようございます。ようやく目の痛み・腹の調子・全身のだるさもなくなり(多少頭が痛みますが)、今日から外に出られそうです。ここ三日間、全く外部との接触を断っておりましたが、少しずつ身体を慣らして行きたいと思います。

今朝は、神宮大会のレポートの続きでも。

○田中 俊太(神奈川・東海大相模1年)二塁 174/70 右/左

(どんな選手?)

1年生ながら、東海大相模の4番を務める好打・好守の二塁手です。強打者と言うよりは、きっちりと球を捉える対応力の良さが目立つ選手で、その技量の高さ故の4番打者だと思います。

(守備・走塁面)

一塁までの塁間は、4.2秒弱ぐらいと、左打者としてはプロの基準レベルぐらいの脚力です。高校生レベルではまずまずの速さですが、上のレベルで足を売りにするには、もうワンランクスピード感が欲しいところでしょうか。

二塁手としては、実に鍛えられている印象で、難しい打球にも下半身で踏ん張って捌く二塁守備は、中々上手いものがあります。すでに二塁手としては、高校生レベルではトップクラスなのではないのでしょうか。

(打撃内容)

スクエアスタンスで、グリップを下げ気味に構えます。もう少し下半身にどっしり感が欲しいのと、身体でリズムを刻んで欲しいかなと思える構えです。また仕掛けも、投手が足を引き上げる時に、すでに一緒に足を引き上げるので、仕掛けが「早すぎる仕掛け」になり、これでは、投手の投球フォームでリズムが狂わされる可能性があります。投手の重心が下がり始めれば、投手はタイミングを狂わすことは出来ませんので、プロレベルの打者が始動するのは、基本的にその段階からになります。そうしないと、あまりに空中で長く引き上げた足をキープしなければならなくなります。

それでも引き上げた足をタイミングに合わす降ろすことが出来、ボールを打てるポイントも非常に多い対応力が高い打者です。少し左打者らしくアウトステップ気味に踏み込み、その足がブレないのも魅力です。

トップを作るのも早いのですが、あまり深くありません。そこから振り出すのですが、少し肘が下がって出てくるのが残念です。ただ少々当てに行くような動作にも見えるのですが、ボールはきっちり捉えるミートセンスには光るものがあります。対応力の高さは、一年生としては際だつものがあります。

(今後は)

二塁守備とミートセンスには、非常に良いモノがある選手です。後は、走力・打撃の「強さ」などを磨いて、更なる成長を期待したいですね。神奈川でも、その将来が楽しみな選手として、今後もマークして行きたい存在でした。

△葛西 侑也(岐阜・大垣日大1年)投手 176/71 左/左

(どんな投手?)

1年生ながら、チームの主戦を張る左サイドスローの投手です。中背ですが、手足の長さがある選手で、如何にも左サイド向きな体型の投手です。技巧派に見えますが、すでにMAXで130キロ台を記録するなど、けして球速のない投手ではありません。

(投球内容)

左サイドハンドから、手足の長さを活かした打ち難さ、横手特有の球筋を活かす投手です。球速は、125~130キロ強と際だつものはありませんが、カーブ・スライダーなどを使い両コーナーに球を集める制球力と、いわゆる「投球が出来る投手」であり、安心して観ていられます。

左打者のインハイを厳しく突く速球を魅せつつ、外角低めにカーブやスライダーを集める対角線の配球が出来る点は高く評価出来ます。牽制は並ぐらいですが、左投手らしく牽制も上手い選手、あとはクィックが出来ないのが課題でしょうか。

(今後は)

エースの調子の回復次第だとも思いますが、その安定したピッチング内容からも、選抜でも主戦として活躍する可能性は充分あります。更に球速・キレなどが増しているようだと、中々初めての対戦では厳しいタイプかもしれません。

非常に投手としての基礎が出来ている投手なので、このまま最終学年まで成長して行けると楽しみな投手です。ただ球威・球速を増した時に、今の繊細さを維持出来るのかも大きなポイントだと思います。凄みがあるわけではないのですが、個人的には、今後が気になる投手でした。

http://blue.ap.teacup.com/kuratateo/

 
 
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