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2009年 神宮大会の逸材11!

 投稿者:蔵建て男メール  投稿日:2009年12月 8日(火)01時08分27秒
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  皆様今晩は。今日から神宮大会のレポートも、大学の部に入って行きたいと思います。

△岡村 孝政(徳山大 3年)投手 180/65 右/右 (西市出身)

(どんな選手?)

非常にオーソドックスなフォームの投手で、リーグを代表する投手です。すでに大学選手権も経験しており、今回も神宮大会を経験するなど全国レベルでの登板も充分です。来年度は、中国地区を代表する投手として、更なる飛躍が期待されます。

(投球内容)

非常に癖のないフォームの投手で、球筋も綺麗です。球速は、135~140キロ強ぐらいで、球威が軽く球筋も綺麗過ぎるのが気になります。変化球は、縦に割れるカーブで緩急を付けつつ、縦に落ちるフォークだかスライダーを投げ込みます。この三つの球を組み合わせて投球を組み立てて行きます。

牽制もまずまずで、クィックも1.1秒前後と素早いです。またマウンド捌き・投球術も悪くなく、野球センスを感じさせる選手です。ただ開きの早いフォーム・あっさりとした着地など、フォームや球が苦にならない投手です。今のままだと、やはり全国レベル相手では苦しいですし、更に上のレベルではもっと厳しくなります。また速球が、真ん中~高めに浮く傾向が強く、この球を打たれるケースが目立ちます。

(今後は)

身体の「強さ」・投球の「嫌らしさ」・身体から発せられる「怖さ」などが物足りません。今のままでは、地方大学の好投手レベルで終わるでしょう。更に卒業後も野球を続けたいと願うならば、もっと深く、厳しく野球を追求して欲しいところです。持っているセンスは悪くないので、この冬の成長を期待して、来年全国大会で出会いたいところです。

△岸村 祥太郎(徳山大 4年)三塁 172/78 右/右 (華陵出身)

(どんな選手?)

チームの4番打者を担う強打者で、今秋のリーグ戦では、MVPに輝きました。卒業後は、伯和ビクトリーズでプレーを続けることが内定しております。

(守備・走塁面)

この試合では、正直守備に関してはよくわかりませんでした。一塁までの塁間は、4.55秒強ぐらい(左打者換算で4.25秒強)ぐらいと、やや平均より劣るぐらいの脚力の持ち主です。そのプレースタイルからも、足を売りにするタイプではなさそうです。

(打撃内容)

甘い球を逃さず叩く「鋭さ」が、この選手の一番の良さです。構えた時から力みなく、リラックスして構えられております。一度ベース側に足を持って行ってから再度ステップする動作なのですが、二度目の足の引き上げが「遅めの仕掛け」ぐらいのタイミングになっており、この手の動作の選手の割には、立ち遅れないのが良いところです。

ただ足を上げ下ろす時間は短いので、どうしても打てるポイントは限られます。自分の打てるポイントの球だけを絞り込み・その球を逃さない集中力に優れております。ただトップを作るのが立ち後れ気味なのと、インパクトの際に足下がブレてしまうので、けして的確にミートポイントで捉えられているわけではありません。

神宮大会の関西国際大戦でも、第一打席に右中間を破る長打を放ったのですが、変なボールのこすり方をしており、恐らく自分の意図とは違う方向にボールが飛んだのだと思います。元来は、足下が地面から離れるのが早いので、引っ張る打球を得意とするタイプかと思います。

ただヘッドスピードは鋭いですし、フォロースルーまでしっかり振り切るので打球も力強いです。オーバーフェンスするタイプではなさそうですが、二塁打・三塁打など強い球足で、野手の間を抜けて行く長打は、結構ありそうな選手です。

(今後は)

粗さは感じられますし、走力・守備力で、何処までアピール出来るのかは微妙かなと思います。少々社会人レベルだと苦労するかもしれませんが、気持ちの強い選手です。これからカベにもぶち当たるとは思いますが、どんどんそれを乗り越えて行けるタフさに期待したいですね。社会人でも、ぜひその成長を確認出来ればと思います。

http://blue.ap.teacup.com/kuratateo/

 
 
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